メール配信システム国内最大手のエイケア・システムズ株式会社が105機種のスマートフォンにおける、メールの受信形式調査結果を発表。
メールの受信形式を考慮しないと、スマートフォンでHTMLで表現されるメールを受信した際にデザインが崩れたり、画像が表示されなかったりする現象が発生する。
同社では、メールサイズの軽量化や表現力などメリットの多い「画像読み込み型」端末の割合が今後増加すると予想しており、該当端末に対して適切にHTMLメールを配信することがメールマーケティングにおいてますます重要になると考えているとの事。
出典:エイケア・システムズ株式会社 様