スマホユーザーが25%超え。大衆化の段階に – モバイル利用動向調査

株式会社ディーツー コミュニケーションズは、普及が進むスマートフォンの利用動向調査を実施。

全国の15歳~69歳の男女3095名を対象に、2012年2月、PCインターネットによるアンケート調査を行い、フィーチャーフォンおよびスマートフォンの利用動向についての調査結果を発表。

フィーチャーフォンとスマートフォンのユーザ比率ではスマートフォンユーザの比率は25%以上に。

所有する端末ごとのユーザ比率は、フィーチャーフォンのみのユーザが74.5%、スマートフォンのみのユーザが19.0%、両方の端末を併用しているユーザが6.5%だった。スマートフォンのみのユーザと併用しているユーザを合計すると25.5%となり、1/4以上のユーザが、スマートフォンを所有しているという結果となった。

その他調査詳細は、出典元(株式会社ディーツー コミュニケーションズ様モバイル利用動向調査)へ