Androidタブレット利用シェアでKindle FireがGALAXY Tabと互角に―Flurry調べ

モバイルアプリ調査の米Flurry Analyticsが1月27日(現地時間)、Androidタブレットの利用では、米Amazon.comの「Kindle Fire」が韓国Samsung Electronicsの「GALAXY Tab」シリーズと互角になった事を発表した。

Androidタブレットにおけるアプリセッションのシェアで、2011年11月にはわずか3%だったKindle Fireが、2012年1月にはGALAXY Tabと並ぶ36%に拡大した(Kindle Fireが発売されたのは2011年11月)。Androidタブレット全体の1月のアプリセッションは11月より3倍に拡大しており、GALAXY Tabでも50%増加したが、Kindle Fireの勢いがそれを上回った形だ。

出典:itmedia