Androidマーケットで公開中のアプリにウイルス混入の可能性

米シマンテックは2012年1月27日、

米グーグルが運営する「Androidマーケット」において、ウイルスが仕込まれたアプリが複数公開されていることを米シマンテックが発表した模様。
記事が書かれた1月30日時点でも一部公開されている模様。

これらアプリは「Android.Counterclank」と呼ばれるウイルスが仕込まれており、アプリがインストールされると、アプリ中のウイルスがAndroid搭載機器の情報(MACアドレスやIMEI:端末識別番号など)を盗んで、攻撃者のWebサイトに送信するとの事。

出典:日本経済新聞